掲載している内容は公式なデータではなく、私の経験に基づく独自の見解であり、またマイ店舗における私なりの方法なので、その点をご留意ください。
※ジャックポット初期値が3,000や5,000、またカンストしているような場合は、このページに記載している方法が有効ではない可能性が高いですので、ご了承ください。
1.海物語ラッキーマリンシアターDXでメダルを増やすには
このゲームで増やす方法は大きく分けて3つあります。
その方法は、
1.ジャックポットで増やす
2.確変になる頻度が多い&継続しやすい台で増やす
3.ラッキーチャンス(マリンタイム以上)で増やす
…です。
詳しくは下記で解説いたします。
【1−1.ジャックポットで増やす】
増やす為には、やはりジャックポットを獲得するのが理想です。
マイホの場合は、WIN数の約5割が払い出されて手元に残ります。
ジャックポットを取るためには、まずはジャックポットチャレンジ(チャンス)に行く必要がありますが、このゲームが他と大きく異なる点として、ジャックポットチャレンジに行く方法が多様という特長があります。
その方法は大きく分けて4パターンあり、
さらに、海スゴロクの宝箱でレアアイテムの「金イルカ」が出ると、一気にゴールへ行きジャックポットチャレンジをすることができます。(レアアイテムだけあって、滅多にお目にかかれませんが…)
一見、メダルを投入するだけで退屈そうなゲームに見えますが、実は意外とハラハラドキドキする場面が多く、ハマってしまうのです。
(^^ゞ
【1−2.確変になる頻度が多い&継続しやすい台で増やす】
個人的にオススメの増やし方です。
確変になりやすい(昇格しやすい)台だと、フィールドのボールを早く進めることができますし、もし10連続以上確変がよく続く台を掴むと微増の積み重ねで、2〜3時間ほどでワンカップ分くらいのメダルが獲得できることもあります。
(一応シビアに書くと、メダルの払い出し方法が良い台&フィールドにメダルが積もっている台などの条件がありますが)
日ごとにワンカップ分(300〜500枚)を3回ほど達成できれば、メダル約1,000枚!
他のゲームでコツコツ増やすのは難しいですが、このゲームならまだ可能性があります。
( ´∀`)b
ちなみに、確変台がジャックポットを取りやすい、というわけではありませんが、私は「ジャックポットを取れない場合の保険」として、確変台でプレイするように心がけています。
メダルの消費を抑えられれば、それだけ勝負をする時間もチャンスも増えます。
確変台ではない人がジャックポットを取ることも多々ありますが、長い目で考えたら確変台を見つけてプレイしたほうが「傷は浅いし、ジャックポット獲得時の実入りもデカイ」と思います。
あ、そうそう念のためですが、メダルがなくなるまでプレイしてはいけませんよ。
また、増えた分をつぎ込んでプレイしないようにしましょう。
後半に解説する「5.ヤメどきを判断する」を参考に、必ずどこかで引き際を決めてメダルを手元に残しましょう。
【1−3.ラッキーチャンス(マリンタイム以上)で増やす】
ラッキーチャンスはスロットの調子に関係なくランダムで発生します。
1つの台で、1日3回ほど発生することがあり、ラッキーチャンス発生10分後に再び発生する、なんていうレアなケースもあります。
発生のパターンは2種類あり、
「偶数と777(ジュゴン)のダブルリーチ」から始まり、さらに大泡(大画面)リーチから昇格して「777」になるか、
もし虹色の大泡が出ると確定です。おめでとうございます!
( ´∀`)b
ただし、問題はその次です。
ラッキーチャンスは5種類ありますが、回収期・放出期・スロットの状態によって、出現する内容におおよその見当がつきます。
ウェーブルーレットの各ポケット(カニタコ以外)に入るたびに「200WIN」が加算されます。
1度入ったポケットは「ハズレポケット」になり、そこに入ってしまうと終了です。
ただし、「スーパーマリン&サムタイム」ではサムのチカラで1度だけ復活できます。
どこまでも頼れる男、サムの本領発揮ですね。
ちなみに、放出期・スロットの調子が良い時に出ることが多いです。
「スーパーマリン&サムタイム」が出たら、しばらくはスロットの調子も継続すると判断して良いと思います。
ウェーブルーレットの各ポケット(カニタコ以外)に入るたびに「200WIN」が加算されます。
1度入ったポケットは「ハズレポケット」になり、そこに入ってしまうと終了です。
ちなみに、放出期・スロットの調子が良い時に出ることが多いですが、油断は禁物です。
この後、普通にスロットの調子が落ちることがあります。
ウェーブルーレットの各ポケット(カニタコ以外)に入るたびに「100WIN」が加算されます。
1度入ったポケットは「ハズレポケット」になり、そこに入ってしまうと終了です。
ちなみに、スロットの調子がほどほどに良い時に出ることが多いです。
その後のスロットの調子に要注意です。
今、気づいたんですが「スーパー」とは水着の柄が違うんですね。どうでもいいですね。
ウェーブルーレットの当たりポケット3箇所のいずれかに入れば、500WIN獲得です。
ワリンタイムよりも獲得のチャンスは期待できます。
ちなみに、回収期・スロットの調子が悪い時に出ることが多いです。
もし、スロットの調子が良いと感じていたら、その後悪くなる傾向にありますので要注意です。
ウェーブルーレットの当たりポケット1箇所に入れば、500WIN獲得です。
慣れてくると、「500はいいから、ジャックポットチャレンジに入れ!」と心の中で祈るようになるでしょう(笑)
ちなみに、回収期・スロットの調子が悪い時に出ることが多いです。
もし、スロットの調子が良いと感じていたら、その後悪くなる傾向にありますので要注意です。
補足ですが、「マリン」→「スーパーマリン」、「スーパーマリン」→「スーパーマリン&サムタイム」といった昇格もあります。
ちなみに、「ワリン」→「スーパーワリン」昇格の、おまえじゃない感はハンパないです。
(;´∀`)
2.ジャックポット値が溜まっていない場合は無理にプレイしない
マイホの初期値は1,000ですが、だいたい1,200を超えてからジャックポットが発生することが多いです。
ただ、ジャックポットが発生する数値には波があるようで、1,200前後で出た後は1,800まで貯めこむことがあったり、逆に2,500前後で出た場合は、次に1,000~1,200の低い数値で連続して出ることがあります。
ジャックポットの発生だけでなく、ジャックポットチャレンジで300WINや500WINが続いたり、ラッキーチャンスなどで大量払い出しがあった場合は、途中回収期を挟んだりしてジャックポットが出にくくなり、結果としてジャックポット値が溜まる…ということが考えられます。
私の場合は、数値が1,000程度の場合はプレイせず、1,200を超えてから確変台を探して見つかればプレイ、なければプレイしない…けど、他のゲームもしつつ、数値が+200になった頃に再度空席確認、確変台の確認をするようにしています。
3.メダルは1枚投入が基本
両側から1枚ずつ同時に投入するのをよく見かけますが、私は基本的に片側1枚投入で、チャッカーに入れることを意識しています。
ひたすらチャッカーに入れてストックをフルにした後は、フィールド手前のボールを数えて「もうすぐだな」とか「遠いな、時間がかかりそうだな」とか判断したり、回りを見渡して「あ、誰も確変になっていないな」とかチェックしています。
たまーに、歩いて見えない対面をチェックしたり、各台の状況を歩きながらチラ見したり(笑)、座りっぱなしだと足がしびれることがあるので、店舗内を散歩したりします。
(^-^;)
ちなみに、上段フィールドにメダルが積もってチャッカーに入りづらくなったときは、片側2枚投入して整地します。
4.台選びの方法
台の選び方には、次のようなものがあります。
1.フィールドのボール数で判断する
2.スロットの当たりで判断する
3.フィールドの積もり具合で判断する
4.メダルの払い出し方法で判断する
1〜4の条件が少しでも揃う台を優先してプレイします。
【4−1.フィールドのボール数で判断する】
基本的に、フィールドにボールがたくさんある台を選びましょう。
上記の1〜4を見ると、
1.ボールが少なすぎて論外。手を出してはいけません。
2.手前のボールは少ないですが、奥にたくさんあるのを見ると、これからボールが増える可能性があります。ただ、ボール10個落とすには時間がかかることを覚悟しましょう。ジャックポット値が相当溜まっていて、いつ出てもおかしくない状況だと間に合わない可能性があります。全台チェックして、自分と同じくらいの状況ならプレイしても良いと思います。
3.手前に10個あるのはプラス要因ですが、それらを落とした後は、かなり時間がかかりそうです。海スゴロクのゴール手前とか、ウェーブルーレットがある程度溜まっていて短期決戦ならプレイしても良いと思います。
4.理想的なボール数です。テンポよくボールを落とすことができるので、ゲームの進みも早そうです。
…と、4のフィールドがあれば真っ先に座っても良いのですが、「2〜3の台が確変台ならボールは後から出るのを待つ」という戦略もあります。ただし、たまにボールがほとんど出ない場合もあるのでご注意ください。
(^-^;)
【4−2.フィールドの積もり具合で判断する】
なるべく、フィールドにメダルが積もっている台を選びましょう。
フィールドにメダルが積もっていると1枚投入でのリターンが大きく、メダル消費を抑えることができます。
また、メダルが積もっているということは、スロットの当たりが良い可能性があります。
…が、スロットの当たりが悪くなったから空席になったパターンもありますので、ご注意ください。
(;´∀`)
フィールドの底が見えているものは、長時間スロットの当たりが悪い傾向にあるので要注意です。
台チェックする際は、後回しでも良いと思います。
【4−3.スロットの当たりで判断する】
基本的に、スロットがよく当たる台でプレイしましょう。
スロットの当たりがよくない台でプレイすると、ジャックポットを取っても収支がマイナスという場合があります。
最初にスロットを30回ほど回して、どういう当たり方をするかチェックします。
スロットの当たりが良いパターンは、次のようなものがあります。
理想は上記のすべてを満たす台ですが、なかなかありませんので、少しでも条件を満たす台に座るようにしましょう。
ちなみに、回収期では確変継続台(5連続以上)は6台中1台あるかないかですが、放出期では2〜3台に増えたりします。ジャックポット値が初期値に近いと回収期に入ることが多いので、プレイは避けたほうが良いでしょう。
ジャックポット値が初期値に近かったり、全体的に大量払い出しがあって超絶回収期の場合は、全台スロットが死んでいることもありますので、その場合は無理にプレイせず時間を置くか日を改めましょう。
ジャックポット値が初期値+1,000前後と高いにも関わらず、確変継続しているプレイヤーがいない(または少ない)場合、もしかしたら空席が確変台かもしれません。そういう状況を見かけた時は、念のためチェックしても良いと思います。
【4−4.メダルの払い出し方法で判断する】
スロットで当たったメダル払い出し方法は、各ステーション(台)によってクセがあります。
マイホのパターンとしては、
1.上段フィールドの中央から左側に万遍なく落ちる (ベスト)
2.上段フィールドの右端に偏って落ちる (まだマシ)
3.上段フィールドの前側と下段フィールドにまき散らすように落ちる (問題外)
といったものがあります。
できれば、1か2の台でプレイして、3の台は避けましょう。
3の台は、せっかくスロットで当たってもフィールド上にまき散らすのでボールが進みませんし、ラッキーチャンスで大量払い出しがあっても美味しくありません。
私の場合は、3の台はないものとして考えており、台チェックから除外しています。
また、メダル払い出し方法のクセを把握して、スロットで当たった際には、払い出しのメダルが落ちない場所に1~2枚投入してアシストすることで、上段フィールドのメダルが落ちて下段フィールドの進みが良くなります。
(投入したメダルと払い出しメダルが接触すると、弾かれてしまうので要注意です)
5.ヤメどきを判断する
「えっ?もうヤメどきの話?」と思われるかもしれませんが、メダルを大きく消費する前に撤退することは大事です。
私がヤメどきを判断する材料には、次のようなものがあります。
そういう時は、
・ウェーブルーレットまで時間がかかる
・フィールドのボール数が少ない
・海スゴロクがゴールまで遠い
・メダルの所持数が少ない
・他プレイヤーの確変が少なくなった
といったことを総合的に判断して、キリが良いところで撤退します。
下記で1〜4を詳しく解説いたします。
【5−1.スロットを20〜30回、回しても確変が当たらない】
元々確変台だったものが、徐々にスロットの当たりが悪くなり、20〜30回回しても偶数1回しか当たらなくなることがあります。
傾向としては、いきなり当たらなくなるのではなく、サム・マリン・ワリンの出現頻度が減ったり、偶数から確変の昇格が少なくなるなど、徐々に調子が落ちていくことが多いです。
経験上、スロットの当たりが悪くなるサインとしては、
・スロットでボールが当たらなくなって、フィールドからボールが減ってきた
・スロットで偶数当たりから確変昇格演出がなくなった
・スロットでやたら「アンコウ(偶数当たり)」が揃う
・スロットで、背景にやたら「クラゲ(リーチなし予告)」が出る
・大画面リーチがはずれる
・ゴールが近い(1〜3歩前)
・ウェーブルーレットまで、ボール残り1〜4個
・ウェーブルーレットで綺麗にスポッとメダルポケットに入った
・ラッキーチャンスで「ワリンタイム系」が出た
・スロットでラッキーボールが出た
・他のプレイヤーが確変継続し始めた(スロット当たりの流れが変わった)
・どのプレイヤーも確変継続がなくなった
・ジャックポットが発生した
といったものがあります。
状況が積み重なるほど、要注意のサインです。
「何かしらのサイン」に気づけば警戒はできます。
メダルが全部なくなってから「あ〜回収期だったんだ」と気づいても遅いですからね…。
(;´∀`)
ちなみに、ウェーブルーレット後やゴール後にスロットの状況が変化する場合があります。
例えば、スロットの調子が良かったものが悪くなる、悪かったものが良くなるパターンがあります。
スロットの調子が悪くてウェーブルーレットまでもう少しという状況なら、フィールドの状況を見てウェーブルーレットまで頑張って、それから様子を見る、という方法でも良いと思います。
【5−2.ウェーブルーレットで、やたらメダルポケットに入る】
私の場合、ゴールが遠く、スロットの当たりがよくない上に、ウェーブルーレットで連続または1回おきなどの短い間隔でメダルポケットに入るようなら、ほぼ撤退します。
プレイし始めてから、やたら「メダルポケット」に入る台だと困りますが、実はプレイ前からウェーブルーレットで「メダルポケット」に入る傾向を想定することができたりします。
ボール排出先の隣にあるポケットが直前に出た結果です。
なので、プレイ前にウェーブルーレットを見て、上の画像のように「メダルポケット」で止まっていれば、「あ〜誰かがメダルポケットが出て諦めて撤退したな」と読めます。
この結果をわかったうえでプレイして、スロットの当たりがよくなければ撤退を視野に入れます。
【5−3.スロットでラッキーボールが出た】
海スゴロクの宝箱で出た「ラッキーボール」はあまり気にしなくても良いと思いますが、スロットの調子が悪いとき(5-1.の「スロットの当たりが悪くなるサイン」の状況)に出た「ラッキーボール」は要注意です。
勝手な想像ですが、スロットの調子が悪いとプレイを辞めてしまったり、客の食いつき(ペイアウト率の調整)やジャックポット値の上昇が難しくなるので、客寄せパンダ的な役割でラッキーボールが出るのではないかと、思ったりします。
(^^ゞ
スロットの調子が良ければ良いうちに落として、ジャックポットチャレンジに行きましょう。
ちなみに、まったく逆のパターンで「ジャックポット値が溜まっていて、確変台が複数あるとき(またはスロットの調子が良い時)」に出たラッキーボールはチャンスです。
私は、このパターンのときに何度かジャックポットを取っています。
もしかしたら、こういう時は機械が出したがっているのかもしれません。
(^-^;)
【5−4.ジャックポットを取られた】
ジャックポットが発生すると、もちろんジャックポット値は初期値に戻ります。
この時、回収期に入って徐々にスロットの当たりが悪くなる傾向にあります。
もし目に見えてスロットの調子が悪くなった場合、フィールド手前にボールが十分あってウェーブルーレットまでもうすぐ、海スゴロクのゴール手前、ラッキーボール落下直前といったプラス要素があれば、メダルの消費に気を付けて粘っても良いですが、キリの良いところで撤退するようにしましょう。
ちなみに、ジャックポット初期値+1,000以上で発生した後、回収期の様子がなく確変台が複数出る場合があります。状況に応じて継続・撤退を判断してください。
最終更新日:2015.7.27
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